パブコメメールの送り方

パブリックコメント(以下:「パブコメ」と表記)は
誰でも提出することができます。

決められた書式・方法によって
提出しなければ受け付けてもらえません。

意見募集要領は以下のリンク先から公開されています。
ここでは電子メールによる方法を紹介します。

http://www.soumu.go.jp/main_content/000552365.pdf

提出の手段

(1) 郵送
(2) FAX
(3) 電子メール
(4) 電子政府の総合窓口 g-Gov による方法

提出にあたり明記しておくべき事項

氏名
住所(法人又は団体の場合は、名称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地)、
連絡先(電話番号又は電子メールアドレス)

意見メールの件名

「平成29年度電波の利用状況調査の評価結果(案)に対する意見」

意見メールの本文

メール本文に直接書き込んで送付するほうが確実です。

意見メールは5MB以下である必要があります。

送信先電子メールアドレス

kikaku1[at-mark]soumu.go.jp  spamメール防止のため [at-mark]を @ に置き換えてください。

提出期限 2018年6月25日

 

意見の本文

今回のパブコメは総務省が電波の利用状況を調査した評価結果(案)に対する意見です。

ですから、単に「〇〇をしてほしい」という書き方だけではダメで調査結果の内容に踏み入れた意見にする必要があります。

形式としては「△△という結論に賛成(もしくは反対)です。」としたうえで

「なぜならば、・・・だからです。」と以下に理由を続けると意見を書きやすいでしょう。

意見の該当ページ(該当部分)

26.175MHz以下の周波数帯について記載されている 1174ページ、1175ページ、1176ページが、ローバンドについての部分です。

●意見を2000字以内でまとめてください。

長すぎても細かく読んでもらえませんので手短にまとめたほうがよいでしょう。

 

意見の例

これは提出する意見の例です。この意見を書き換えていただいても構いませんし、

この意見に賛同の方はこの内容をご自身の名前にて送っていただいても構いません。

 

総務省総合通信基盤局電波部電波政策課 御中

個人

氏名  XXXXX

連絡先  住所 XXXXXXXX
電話 XXXXXX
電子メールアドレス XXXXXXXXXXX
アマチュア無線局  JXXXXX(コールサイン)

 

以下はサンプルですが、これにこだわらずご自分の意見を自由に書いてください。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
意見の対象個所

1175(4-31)ページ、(3)総合評価ページの、「本周波数帯は、(中略)船舶無線及び航空無線システムでは今後も一定の需要や新たな用途への需要が見込まれていることを踏まえ判断すると、適切に利用されていると認められる。」の部分。『適切に利用されている』との判断のようですがアマチュア無線家としては少々疑義があります。

その理由

船舶無線及びラジオ・ブイの免許数は年々低下していることは電波の利用状況調査の集計データから明白です。その主な理由は電離層反射を利用する短波通信は不安定な通信システムであるため、業務用無線局はより安定した通信ができるVHFや宇宙通信に移行しているためであると推察します。従ってこれらの業務局の廃局による空き周波数が今となっては多数存在しているのが現状です。特にアマチュア無線にも配分されている1.8MHz帯、3.5MHz帯〜3.8MHz帯では実際の船舶無線、ラジオ・ブイの運用は全く低下しています。
一方、アマチュア無線局は太陽活動の低下期と相まって、この所謂ローバンドでの運用局数は年々増加するばかりとなっていますが、現在許可されているのは狭い狭い周波数範囲と飛び飛びに分かれた周波数範囲であるためアマチュア局はひしめき合って大変厳しい運用を強いられています。
我が国のアマチュア無線用に分配されている1.8MHz帯、3.5MHz帯、3.8MHz帯の周波数幅は世界で最も狭く、かつ複数に分割されていて甚だ使い難い状況です。空き周波数の電波の有効利用のためにもこれらの周波数帯の大幅な拡大を強く要望します。特に国際的にはモールス電信・デジタル通信優先周波数帯である3.5MHz帯(3535kHz〜3575kHz)が我が国では電話通信が許されていることにより長年国際的な混乱をもたらしていることをご存知でしょうか。また、近年運用が許可されたデジタルモード(FT8)では、1.8MHz帯、3.5MHz帯での国際的な運用周波数が我が国では許可されておらず(3.5MHz帯ではオフバンドする可能性がある)、運用面での制約を大きく受けておりますので、諸外国にマッチしたバンド拡大を合わせて強く要望します。
今こそ国際慣行の周波数分配に改めるべきが賢明な我が行政官庁の取るべき道だと思慮致します。